2026/07/26
電話とメール
・企業からの不在着信があった。昨日も一昨日も不在着信があったものの、まだ折り返しをかけられていない。基本的に通話は架けるのも受けるのもハードルが高いので、できれば私はメールでやりとりしたい。
・どんな状況でも電話が苦手だというわけではない。以前のアルバイトでは、一日十件くらいは電話に出ていた。その際には、ほとんど決まりきった応対を繰り返せばよかったので、就労開始直後にはイヤだと思っていても、しばらく経つとほとんど慣れてしまっていた。
・私が電話したくない、電話にでたくないと思うのは、おそらく即興性が高いと想定される種類の電話なのだ。その場でやりとりをテンポよくしながら何らかの意思決定や約束を行う。ーーそんなの口頭で、しかも一瞬でやらないでくれ、もっとじっくり考えさせてくれ! という気分になる。
・その点で、メールは送る側にも受ける側にも、応対に十分な時間を費やすことを許容してくれる。ただし、①受信者がメールを見ているのかどうかを送信者が判断できないこと、②即時の意思決定には向かないこと、③文字によって情報をやりとりすることから、メリット・デメリットの両面があるとは思う。
・求人情報で「採用の際はお電話します。不採用の場合はメールか書面でご連絡します」という趣旨の文面をよく見るのだが、採用・不採用で連絡手段を区別する理由はおそらくこの辺りにあるのだろう。しかし、どちらの場合でも統一して、採用者のもとにメールが届かずにそのひとが職場にいつまで経っても現れなかったり、不採用者の怨嗟の声を電話ごしに直接聞いたりする経験も、企業は少しくらいしたほうがよいと思う。
